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ラタンの椅子 C-3

最終更新: 3日前


国産の栗材と籐(ラタン)を組み合わせた新作の椅子です。
ラタンの椅子

国産の栗材と籐(ラタン)を組み合わせた新作の椅子です。

デザインはラタンのスツールの雰囲気と合うようにしました。


ラタン(籐張り)座面の椅子とスツールです。
ラタンの椅子とスツール

籐は、軽量でありながら引っ張りに強く、しなやかさも持ち合わせています。

座面を籐にすることで、ほどよくたわみ、独特の座り心地になります。

長時間座ってもおしりが痛くなりません。


椅子の重さは約2.8kgと軽量に仕上がりました。

移動がしやすく、扱いやすい椅子です。


ラウンドテーブルとラタンの椅子の組み合わせ。ともに国産の栗材で製作しています。

この椅子は、背の構造が特徴的です。

ホゾを長く作り、貫通したところに穴をあけてクサビを差し込んでいます。

非常に手間がかかるのですが、背の抜けを防止し、とても強固な作りになっています。

クサビは硬いカリン材で、クリ材との色の違いがアクセントになっています。


椅子の背は、クサビ差しホゾ接ぎという技法で組み立てています。
椅子の背

通しホゾのようにして、カリンのクサビで固定しています。
カリンのクサビ

笠木(かさぎ)と呼ばれる背の部材は、木目を吟味し、削り出した時に木目が山型になるようにしています。

優しい表情を持った椅子になります。


笠木の木目は山型になるよう、材料を吟味しています。
笠木

座面の籐はカゴメ編みといわれる格子状の編み方をしています。

周囲を溝にはめ込み、籐芯を打ち込むことで固定しています。


籐張りの座面
籐張りの座面

籐シートを周囲の溝にはめ込み、籐芯を打ち込んで固定しています。
籐芯を打ち込んで固定

籐(ラタン)のカゴメ編み
籐のカゴメ編み

籐の部分は、あえて無塗装で仕上げています。

使っていくうちに徐々に飴色に変化し、魅力が増していきます。

今後、変化の様子をお伝えできればと思っています。


座枠の角には、隅木(三角形の部材)を入れることで耐久性を向上させています。

座枠には隅木をつけ、耐久性を向上させています。
椅子の裏側:角に隅木を入れてます

クサビ差しホゾ接ぎという技法を用いた籐張りの椅子
斜め後ろから

クサビ差しホゾ接ぎという技法を用いた籐張りの椅子
横から

クサビ差しホゾ接ぎという技法を用いた籐張りの椅子
正面から

クサビ差しホゾ接ぎという技法を用いた籐張りの椅子
後ろから

クサビ差しホゾ接ぎという技法を用いた籐張りの椅子

材質:クリ(国産材)、カリン、籐

サイズ:W400 x D496 x H706 mm(SH430mm)

※座面の高さは400~430mmの範囲で選べます。

塗装:植物性オイル

参考価格:¥64,000(税込、送料別)


ご注文方法についてはこちらをご覧下さい。

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