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  • UMEBACHI FURNITURE

ラタンの椅子 C-14

更新日:2022年12月7日


国産のクルミ材と籐(ラタン)を組み合わせた椅子です。
ラタンの椅子(クルミ材)
 

材質:オニグルミ、クリ、キハダ、etc.

サイズ:W400 x D496 x H706 mm(SH430mm)

※座面の高さは400~430mmの範囲で選べます。

塗装:浸透性ウレタン塗料、植物性オイル


ご注文方法についてはこちらをご覧下さい。

 

当工房の定番、籐張りの軽量チェアです。


デザインはラタンのスツールの雰囲気と合うようになっております。


製作の度に少しずつ改良を加えながら、こちらの仕様に至りました。



フレームは、広葉樹の中ではやや軽めのオススメ3樹種(オニグルミ、クリ、キハダ)で製作しています。

クルミ材を使ったラタンスツール
オニグルミ


クリ材を使ったラタンスツール
クリ

キハダ材を使ったラタンスツール
キハダ

籐は、軽量でありながら引っ張りに強く、しなやかさも持ち合わせています。

座面を籐にすることで、ほどよくたわみ、独特の座り心地になります。

長時間座ってもおしりが痛くなりません。


椅子の重さは約2.8kgと軽量に仕上がりました。

移動がしやすく、扱いやすい椅子です。



この椅子は、背の構造が特徴的です。

ホゾを長く作り、貫通したところに穴をあけてクサビを差し込んでいます。

非常に手間がかかるのですが、背の抜けを防止し、とても強固な作りになっています。

クサビは硬い材で、色の違いがアクセントになっています。


椅子の背は、クサビ差しホゾ接ぎという技法で組み立てています。
椅子の背

通しホゾのようにして、カリンのクサビで固定しています。
鼻栓(はなせん)と呼ばれる仕口


笠木(かさぎ)と呼ばれる背の部材は、木目を吟味し、削り出した時に木目が山型になるようにしています。

優しい表情を持った椅子になります。


笠木の木目は山型になるよう、材料を吟味しています。
笠木

座面の籐はカゴメ編みといわれる格子状の編み方をしています。

周囲を溝にはめ込み、籐芯を打ち込むことで固定しています。


籐張りの座面
籐張りの座面

籐(ラタン)のカゴメ編み
籐のカゴメ編み

籐の部分は、あえて無塗装で仕上げています。

使っていくうちに徐々に飴色に変化し、魅力が増していきます。


ラタンの椅子の経年変化
ラタンの椅子の経年変化

左が製作直後、右が製作後、約1年経過した物です。

籐も木部(クリ)も色が濃くなっています。


使っていくと、魅力が増していくのが当工房の家具の特徴です。


家具を育てていくような感覚で、長くお使いいただければ嬉しいです。


オニグルミで製作した籐張りの椅子(ラタンチェア)

 

材質:オニグルミ、クリ、キハダ、etc.

サイズ:W400 x D496 x H706 mm(SH430mm)

※座面の高さは400~430mmの範囲で選べます。

塗装:浸透性ウレタン塗料、植物性オイル

参考価格:¥66,000(税込、送料別)


ご注文方法についてはこちらをご覧下さい。

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