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ケヤキの一枚板ダイニングテーブル T-8

最終更新: 7月9日

埼玉県 T様

欅の一枚板ダイニングテーブル
存在感ある一枚板の天板

材質:ケヤキ一枚板(天板)、クリ(脚)

サイズ:W1820 x D約850 x H700 mm

塗装:浸透性ウレタン塗料(下地)、植物性オイル


ご注文方法についてはこちらをご覧下さい。


お使いになっていた座卓をダイニングテーブルにリメイクしてほしいというご依頼でした。

天板に使われていた材はケヤキの一枚板でとても立派な物でした。

一枚板の存在感、木の質感を残しつつリメイクしてほしいというご希望でした。


天板の短辺にも座ることがあるということで、脚は少し内側にしました。

また、貫(横に渡している部材)はなるべく天板に近い方にし、足元でなるべく邪魔にならないよう設計しました。

メールで何度かやりとりさせていただき、最終的に下のものに決定しました。


ダイニングテーブルの完成イメージ図
テーブルの完成イメージ図

天板のみ再利用し、脚は新たに製作しました。

天板にはねじれが生じていたため、平面に削り直し、再塗装も同時に行いました。

また、何カ所がヒビが入っていたため、リボン型の「チギリ」と呼ばれる割れ止めを埋め込む加工も施しました。

テーブル高さは、今までお使いになっていたダイニングテーブルと同じ700mmとしました。



Before

ケヤキの一枚板ダイニングテーブル
After

割れ止めのチギリ
割れ止めのチギリ

天板を削り直すことで、新品のようなケヤキ本来の色味がよみがえりました。

無垢材のよさですね。



天板削り直し前
Before

天板削り直し後
After

ケヤキはとても重く、それに耐えられるよう、脚はとても頑丈なホゾでしっかりと組み上げました。

ねじれに強く、より強固な「小根つき二枚ホゾ」と呼ばれる仕口です。



小根つき二枚ホゾ
脚部のホゾ組:接着前

小根付二枚ホゾ
脚部のホゾ組:接着後

その他にも部材を組む部分は強固な仕口を採用しています。

下の写真は、「割楔(わりくさび)ホゾ継ぎ」と呼ばれる仕口。

貫通させたホゾの先からクサビ(色の濃い部分)を打ち込むことで先が広がり、抜けることはまずありません。


割楔ほぞ継ぎ
割楔ほぞ継ぎ

座卓からダイニングテーブルに生まれ変わり、これからも末永くご家族と共に歴史を刻んでいってほしいです。

T様この度はご依頼ありがとうございました。

材質:ケヤキ一枚板(天板)、クリ(脚)

サイズ:W1820 x D約850 x H700 mm

塗装:浸透性ウレタン塗料(下地)、植物性オイル


ご注文方法についてはこちらをご覧下さい。


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