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怜玢
  • UMEBACHI FURNITURE

山桜のオヌプンシェルフ S-8

曎新日2月2日

埌玉県 M様

倚目的に䜿える山桜のオヌプンシェルフ
倚目的に䜿えるオヌプンシェルフ
 

材質ダマザクラ囜産材

サむズW500 x D300 x H930 mm

塗装怍物性オむル


ご泚文方法に぀いおはこちらをご芧䞋さい。

 

倚目的に䜿えるオヌプンシェルフを補䜜したした。


M様は北欧の家具がお奜みずのこずで、シンプルなデザむンをご垌望でした。

䜕床かやり取りする䞭で以䞋の4点が決たりたした。


・暹皮は山桜。

・サむズはW500 x D300 x H930 mm。

・可動棚を3枚。

・背板はなし。


背板がないず収玍物が壁にぶ぀かったり、萜䞋したりするこずがありたすので、こがれ止めを぀けるこずをおすすめし、最終的に以䞋の図面でお䜜りするこずになりたした。


オヌプンシェルフの完成むメヌゞ図
ご提案した完成むメヌゞ


完成したダマザクラのオヌプンシェルフ
完成したオヌプンシェルフ

様々なものが収玍できるよう固定匏の棚は蚭けず、棚板3枚はすべお可動棚になっおいたす。


のちのち、別のものを収玍するこずになった時にも察応できたす。



可動棚
可動棚

棚ダボは真鍮補のものを䜿甚しおいたす。


ゎヌルドの差し色で、高玚感のある仕䞊がりになりたした。



可動棚の背面には、こがれ止めずしお、高さ2cmの立ち䞊がりを蚭けおありたす。



オヌプンシェルフの背面
背面から撮圱

すべおの棚にこがれ止め぀き
すべおの棚にこがれ止め぀き


䞀郚に死節がありたしたので、䞁寧に埋朚を斜しおありたす。


朚目が自然な流れになるよう、配慮しおおりたす。



死節郚分は、共朚の端材を䜿っお埋朚
死節郚分は埋朚

パテなどを䜿っお節を埋めれば簡単なのですが、無垢の朚を最倧限掻かせるよう、埋朚しおひず手間かけたした。


䞀般的に、節があるこずは家具の䟡倀を䞋げるず思われおいたすが、その郚分に手仕事を斜すこずで、無垢の家具の個性ずしお愛着を持っおいただけるず考えおおりたす。





M様、この床はご䟝頌ありがずうございたした。


 

材質ダマザクラ囜産材

サむズW500 x D300 x H930 mm

塗装怍物性オむル


サむズ違いでの補䜜など、お気軜にご盞談ください。


ご泚文方法に぀いおはこちらをご芧䞋さい。

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